始める前に…

Inspire のユーザーインターフェースをご紹介いたします。使い方に慣れたら、益々効率アップすることができます。あなたをライティングに集中させていただくことは Inspire の使命です。

ライブラリー、シートリストとエディター

左から右まで、Inspire は3つのメインエリアがあります:

  • ライブラリー
  • シートリスト/li>
  • エディター

基本操作

左下のボタンをクリック 、またはショットカットキー Ctrl+1, Ctrl+2, Ctrl+3 を使って上記3つメインエリアを切り替えることができます。

ライブラリーとグループ

書き込んだコンテンツは、ライブラリーに保存されます。たくさんコンテンツを作成する場合、ライブラリー中のグループ( Windows のフォルダーのように)はきれいに整理するためのキーポイントです。

ファイル › 新規グループ… メニューまたは既存グループにマウス右クリックし新規グループをクリックすると、グループの新規作成ができます。受信箱を除く、グループにサブグループを作成することができます ( Windows のサブフォルダーのように)。グループをドラッグアンドドロップして、ライブラリー中の保管場所も変更可能です。

グループを選択すると、中身がシートリストに表示されます。シートをクリックすると、中身がエディターに表示されます。

グループを保護するため、_プライベートグループに変換_することもできます。グループでマウス右クリックし、「プライベートグループに変換」をクリックして、パスワードを入力すれば、簡単に変換できます。

シートリスト

すべてのライティングは Inspire のシート上で行います、シートは Windows のドキュメントまたはファイルのような存在です。

ファイル › 新規シート メニューまたはシートリスト上部の「新規シート」ボタンをクリックより () シートを新規作成することができます、作成されたシートが選択されたグループに保存されるようになります。

グループのソート方式は「マニュアルソート」に設定する場合、シートを自由に移動することで保存順番を変更することが可能です。

ライティング中、手動保存しなくても、Inspire は自動的にコンテンツを保存します。

エディター

ライティングはコンテンツが命です、余計な飾りは必要ない。Inspire のエディターはそのスローガンで出来上がってます:

  • ファイル名は要りません;
  • コンテンツは自動保存;
  • シンプルなマークアップを使いコンテンツマークアップする;
  • 直接マークアップを使ってフォーマットを定義する、キーボードだけですべての操作が可能、多くの時間を節約でき、コンテンツに集中することができます。

Inspire のマークアップ機能をさらに勉強したい場合、シートリストの「効率ライティング」をご覧ください。

ナビゲーション、統計とエクスポート機能

  • ボタン をクリック (またはショットカットキー Ctrl+8) シート内でナビゲート (段落の簡単切り替え);
  • ボタン をクリック (またはショットカットキー Ctrl+7) 統計を行う、結果に文字数、文数、段落数などが確認できます。
  • ボタン をクリック (またはショットカットキー Ctrl+6) シートをエクスポートすることができます、フォーマットは PDF、DOCX、HTML、テキストなどに対応しています。

紹介